前回のカスタマージャーニーからつづいて、今回は「いいね」についてお話しします。
買い手が商品を知ってから購入いたるまで長い旅路を歩むことを前回お話ししました。
「旅」というからには、無くてはならないのが「道連れ」ですよね。
そう、寄り添ってくれる友達が必要です。そして、友達のように同じ価値観を共有していく体験が必要です。
インターネット、特にSNSのおかげで、買い手と売り手が共感できる場が増えてきました。
共有できる、文章、動画、写真が圧倒的に提供しやすくなり、買い手が売り手の情報に共感できる回数が
がぜん増えてきたのです。
この共感が典型的なカタチで現れるのはFacebookなどで使われる「いいね」ですが、
実はこれはFacebookなどのSNSだけに限った話ではありません。
「いいね」はいろんな形で創造することができます。
今回は、様々な形の「いいね」をお話しします。
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