先週お話しした 三位一体モデルの続きをお話ししてみたいと思います。
三位というくらいですから、この三位一体モデルは三つの構成要素があります。
変わらないもの、変わるもの、そしてこの二者をつなぐ介在者でした。
さて、この介在者というのが、いるんだか、いないんだか とても不安定な存在なんです。
例えば、キリスト教でも 主と精霊 を介在するのはイエスキリストなんですが、この人もいるんだかが、いないんだか。
復活してるという事になっているので、ただ死んだ人ではないし、かといって実際に会えるわけでもありません。
そんな、不安定な介在者がモデルに組み込まれている意味ってなんだろうというお話です。
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