先週に引き続きまして、物語のナレーターの効用を経営に活かしてみるお話をします。
物語のナレーターが変わるとその物語の雰囲気がガラリと変わります。
それと同じく、貴方の経営が誰によって語られるのかで、ビジネスは大きく変わってきます。
例えば、女性向けの商品やサービスをいかつい男性が語るとどうでしょう?
ちょっと違和感がありますね。
一方、上品な女性がさわやかに商品・サービスを説明したらどうでしょうか?
買い手にとってはその商品・サービスのイメージが湧いて安心感がありますよね。
つまり、語り手をだれにするかによってビジネスの成功・失敗を左右することがあります。
そんな、語り手を切り替えていく経営の手法についてお話します。
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