今回も前回に引き続き株式会社桜ゴルフの 佐川八重子社長のインタビューをお届けします。
佐川社長は、3年で32億円の売り上げを達成した後、創業20年には売上320億まで会社を成長させます。
ですが時代はバブル絶頂期から崩壊期へ。ゴルフ会員権事業の経営者として多忙を極めたに違いありません。
そんな中、興銀の頭取の方から碁盤を贈られた佐川社長は囲碁を本格的に習得されます。
古来から文人の嗜みとして琴棋書画という四つの趣味(琴(音楽)、棋(囲碁)、書(書道)、画(絵画))があります。
経営者はともすると忙殺され、ストレスの多い日々を送りがちですが、そんな中だからこそ心のゆとりが必要です。
また、「忙しいからこそ集中できる」というお言葉を佐川社長からうかがいました。
ぜひ本編でそのあたりのお話をお聞きください。