今週は、盗聴・盗撮の防犯機器の製造販売などをされている みききんず株式会社の佐々木文子社長のお話をうかがいます。
佐々木社長がお持ちのユニークな点の一つ(これだけじゃないですよ)は、
防犯業界という危険を伴いがちな「男の業界」にあって、
女性ならではの視点でビジネスを創業されてきたという点です。
会社名の「みききんず」というのは「勝手に見ること、聞くことを禁ずる」を略して みききんず という社名を付けられています。
確かに盗聴・盗撮の防犯という事業をよく表しているお名前だと思いますが、同時に女性らしいかわいいネーミングでもありますよね。
そして、防犯業界は男性の業界と書きましたが、よく考えてみると、防犯に関心があるのは男性ではなくて女性の方ではないでしょうか?
この点に気づいた佐々木社長のビジネス構築が絶妙ですので、ぜひお聞きください。
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