[024]成長期に勇気をもって立ち止まる ぶれずに決断ができる経営者とは

今回も、株式会社PREFEREの馬場柚香里社長のお話を訊いてまいりました。
馬場社長は、サウンズスキャニングセラピーのサロンを展開しているのですが、現在これは会員制でほぼ紹介の方しか通えない状況です。(今後、一般受付できる体制を整えるそうです)
これだけ、閉じたマーケティングになっていても予約は引きも切らない状況で、私、加藤も何とか予約を入れさせていただいた次第です。
それでも最初はサロンの売り上げはあまりなく、日に2万円の売り上げでスタッフの方が喜ばれたというくらいでした。
しかし、この商品・サービスの良さが一度理解されると、一気に引手あまたな状態になったそうです。
嬉しいこととはいえ、納品などのいくつかの問題が生じ、これではお客さまに失礼にあたると、馬場社長は感じました。
起業でこのような成長痛はつきものです。でも、無理してでも売り上げをあげていくのではなく、「本来のサウンズスキャニングセラピーを広めたい」という意思に立ち返って馬場社長は決断します。
詳しくは本編をお聴きください。
http://ka-real.com/